5次元ビジネス

1pxレベルのセンスに感動を載せるSNSの文章と写真

投稿日:2017年2月14日 更新日:

セルフィーガール

 

保守的、生活を守ること優先の時代到来

1981年生まれの私は、就職氷河期世代、ロストジェネレーション世代、と言われる分野に入るそうで、ご多分に漏れず大学卒業時の就職活動で、60社の説明会訪問、100回近くの面接に落ち続けた経験の持ち主です^^;

ちょうどその頃、サイバーエージェントさんやライブドアさんがメディアで良く見かけるようになり、大学在学中は「ベンチャー企業」という言葉をよく耳にしていました。

 

同じ時期に経沢香保子さんという方がトレンダーズ(株)を立ち上げ、著書なども2005年頃に発表されていました。

女性起業という考え方を流行させた一人かなと私は思っていて「自分サイズの起業、売上1億円、年収3000万円をめざしましょう!」のキャッチコピーが書かれた帯が目立っていました。

そんな「就職よりも独立」という機運が高まっていた10年前と比べ、

 

「自分で事業をおこしたい」を支持する割合は、2000年→2015年の間に45%から32%に落ち込み、チャレンジ思考よりも現状維持志向が高まっているようです。

「なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか?」著:野村総合研究所 発行:東洋経済新報社

 

ノウハウよりもエンタメが優先されている

最近(2017.2月現在)、起業を考えつつも危機感のない人たちが「ビジネス系の発信」ばかりをSNSで行っていますが、誰が見ても分かる通り「つまらない」というのが本音ですし、共感する方も多いのではと思うのです。

逆説的ではありますが、ビジネス系の発信をしてつまらないということは「だれの目にも留まらない」ということを意味しています。

 

似たような「お茶会の写真」「セミナーの集合写真」に辟易し、「アメブロ」の「日記」みたいな「価値の薄い」「ノウハウ」が溢れていては、それは食傷気味になっても当然かと。

よくよく周りを見渡せば、YouTuberを初め、日本の面白いクリエイターさんのブログや、プロブロガーさんたちの渾身の記事、高校生たちが面白おかしく書いているブログの方がよっぽど面白く「目に留まる」のは私だけでしょうか?

 

何をエンタメと定義するのか?

エンタメとは何か? 一般的には「楽しいだけの娯楽」みたいに捉えられているかもしれない。

でもここで伝えたいのは「本当に興味を惹かれるもの」「本当に面白いもの」ということであり、ここでタイトルにも挙げた「1pxレベルのセンスに感動を載せた文章と写真」ということなのです。

古いやり方はいつもつまらなく「2014-2016」のやり方、ノウハウなんて捨ててしまった方がよっぽどあなたらしいビジネスになっていくと思うのですが、どうでしょうか?

 

1pxレベルの違いを生む「文章力」

美しく本の並べられた画像

ていねいさ、の一言に尽きると思いますが、得意不得意とは関係なく、ていねいに書かれているかどうかがとても大切だと私は思っています。

その「ていねい」とは何を意味するのかというと「自分の気持ち」と「読み手の気持ち」をていねいに紡ぎあげることを言います。

 

「私」は何を伝えたいのか?

本当に面白いのは一人ひとりの「個性」が全力でさらされている時で、繕った表現になんて誰も興味がありません。

自分が何を感じ、何を想い、何を思考し、何を追及し、何が心の底から「伝えたい」と沸き起こるのか? それがやっぱり先でしょう? と私は思うのです。

 

「読み手」はどんな気持ちになるのか?

書きながら、読み手の気持ちを感じ取る。

そういった「同時進行」のライティングがベストですが、慣れないうちは一度書ききってから、読み手の気持ちで読み直しましょう。

ここで「ん?」って立ち止まる、ここで「クスッ」と笑う、ここで「そっかぁ」と感嘆する…。そこまで読者の感情を感じ取りながら文章は書かないと響かないし、それが『文章のセンス』だと思うのです。

 

1pxレベルの違いを生む「自撮り写真」

活動の様子をスタッフに写真を撮ってもらったり、カメラマンの方に宣材写真を撮ってもらう。

本来であればそれが一般的ですが、資金ゼロから始める「SNS起業」では自撮り写真を活用して親近感と人柄を相手に伝えることでサービスを買われやすくする意図があります。

ですが当然「不快」を与えては意味がないですし「スルー」されても意味がないのです。どうすれば不快もスルーも起きない写真が撮れるのでしょうか。

 

なぜ写真を撮ろうと思ったのか?

あなたが写真を撮る目的は何ですか? それをいつも考えていますか? 「みんながそうしているから」「そう教わったから」「お茶会したら撮るものだと思っているから」ではダメなんです。

「あなたが」なぜその写真を撮ろうと思ったのか? という意図がないものに「戦略性」は生まれませんし、義務的であれば「感動」すら生めません。

 

だれ→どこ→どのように

なぜ自撮りや集合写真を撮るのか? の目的が生まれたら、次は「だれ」です。「だれ」と写真を撮るのかを考えるのは「なぜ」を考えることとリンクしてつながっていることも多いです。

そして次は「どこ」に目を向けます。間違ってもその場で写真を撮ろうなんてNGです。背景に注目し、カメラやスマホの液晶画面に映る世界観が ”現実以上” の撮影場所を選びます。

「はいはい、あそこで撮った写真ね」ではダメで、常に読み手の想定を超えることを意識します。

 

最後は「どのように」を意識します。特に背景の映り込みを「レイアウト」で魅せ、世界観を「色」で表現するセンスが必要で、あなたがこれまでに費やしたアートへの感覚がモノを言います。

そして最後にチェックしましょう。「それ本当に自撮りじゃないと、それダメですか?」「モノ撮りや風景の写真ではダメですか?」

 

文章や写真、動画で魅せるエンタメがビジネスを変える

もはやノウハウの入り込む余地なんて、どれだけあるのでしょうか。知識や経験、ノウハウはこれからの時代はいつでも二次的です。

「面白い」と思って、記事や写真、動画に目がとまり、「面白い」と思って興味深く記事や写真、動画に見入る。「面白い」と思うから作者に興味を持ち、作者のメッセージに共感します。

 

エンタメはいつもふところに滑り込む

「面白い」からシェアするし「面白い」から口コミする。「面白い」から拡散が起きて「面白い」から深く深く知りたくなる。

そして「モノを買う」時は、知っている人を真っ先にイメージして購入を検討する。ですよね?

 

検索して能動的に探す人が少なくなった

その背景には、ITを活かした情報収集力に格差が生まれていることも一つですが、それ以上に情報量が増えすぎて「選べない」という状況になっているのが実際だと思うのです。

商品が複数ある人よりも1つの方が選びやすいし、自分でたくさんの中から選ぶよりも2つか3つまでを専門家にピックアップしてもらい、そこから選ぶ方がずっと分かりやしい。

さらに言えば、AmazonやYouTubeのように「あなたのお勧め」をAI(人工知能)的なものに委ねた方が、検索の時間や労力がカットすることができます。

自分で「検索」するよりも、紹介されたもの、選んでもらったもの、目に飛び込んできたものが優先されます。

 

まとめ

「2014-2016」あたりの、ここ3年ぐらいのやり方を一度捨ててみることはけっこうお勧めです。必要であればあなたの手元に、また新たな輝きを持って戻ってくると思うからです。

その理由はたった1つだけ。「つまらない」からの脱却です。どんなにノウハウが濃かったとしても、目に入らなければ無いも同然ですし、選ばれようがありません。

そしてこれだけの情報過多の時代です。面白いのは「ノウハウ」よりも「あなたの個性、考え、世界観」だと思うのです。

 

突破口は「やり方」ではなく「大量接触、大量観察」のラテラル・シンキングです。

 

ラテラル・シンキング。初めて聞く人も多いと思いますが、要は直感を中心として「面白い!」をベースに、既成概念の枠を超えてどんどん発想し知覚を広げていくやり方です。右脳的なやり方とも言えます。

 

ネットの世界だけでなくリアルの世界に目を向ける。日本だけでなく世界に目を向ける。

Facebookとアメブロの世界からTwitterの世界、そしてワードプレスなどのオウンドメディアの世界に目を向けてみてください。

 

世界はとても広い。広がった世界の中で、新たなあなたの居場所が見つかれば、そこからはロジカル・シンキングでどんどん戦略を深め、ビジネスを攻略していけば良いと思います。

挑戦する領域が決まってからは左脳的な戦略性がまた有効になります。

流行が移り変わり終えた今このタイミングで、あなたは何を卒業しますか?

 

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大崎 博之
1981年10月24日生まれ。スタートアップ・アンド・イノベーション代表 副業時代に売上を47倍に伸ばし、起業後の受注月商を10倍にした方法を、SNSを使って起業する個人起業家に対してコンサルティングしています。

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