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集客

集客をかんたんにする「在り方」の重要ポイント

祈願する女性の画像

集客に苦戦する人の傾向とは何か? 「集客」とは本当に難しいことなのか?

まずはそのことに疑問を持って欲しいと思います。私から言わせると、集客自体は大して難しいことではないと思っています。

…なんていうことを言うと苦戦している方から怒られてしまうかもしれない…。

だけど、本当に「集客」は難しくない。

特に講師ビジネスに限っていうのであれば、そんなにたくさんの人を集める必要がないからです。

講師ビジネスで稼ごうと思えば、毎月の集客が3~4人でも十分に毎月30~100万という売上は作れます。

そう、何十人も何百人も集める必要はない。そのことを知っておくべきだと思うのです。と同時に、中には「その3人、4人が難しいんだって!!」という声もあるかもしれません。

それでもあえて言いたいのです。「集客」は難しくはないと。難しくしているのは、あなたの心なのです。

集客がいつもできている人の「在り方」とは?

上を見上げ喜ぶ笑顔の女性の画像

なぜ「集客」を難しくしているのが、あなたの心だと言い切れるのか?

これは私自身の経験に依るところもありますし、周りで集客がうまくいっている人にも共通していることだからです。

「集客」ができている人というのは総じて、自分の商品やサービスに、自信を持っています。

私の商品やサービスを、「売ってあげる」「かかわってあげる」、そういった、ちょっと高飛車なぐらいのマインドが備わっている場合がほとんどなのです。


反対に、「買ってください」「かかわらせて下さい」というような心が少しでも入っていると、その低い姿勢が反対にお客様からは価値の低いものとして映ってしまうのです。

つまりは、あなたの低い波動(エネルギー)が相手にも伝わってしまうということ。

それは、インターネットを通じて、ウェブ上でのやりとりでも伝わってしまうし、目に見えない部分でも世界に波及してしまっています。

商品に自信があっても集客ができない理由とは?

雑誌を読む少女の画像

商品に自信があって、マインドも整い、エネルギーが高い状態であったとしても「集客」が難しく感じているのだとしたら、そこからは純粋に、「在り方」ではなく「やり方」の問題になってきます。

そうだとしたらますます解決はそんなに難しくありません。

多くの場合、

  • そもそもニーズのない商品を作ってしまった
  • 商品サービスの魅力を伝える力がない
  • お客様が集まるような仕組みを持っていない

というようなことが挙げられます。

まとめ

壁に貼られた紙を眺める男性

「やり方」に関しては上記の動画を見てもらえれば大体のことは分かると思います。

あとは自分の解釈で変にねじ曲げず、正しく素直に実践することが必要でしょう。

「集客」とは本当に「在り方」がとても重要です。

私も正直、自分の商品に少しでも疑いを持ってしまうと、ブログやメルマガの発信に影響が出てしまうため、集客に苦戦します。

どんなに表面上の体裁を整えても、伝わってしまう、そういう波動(エネルギー)が実際に存在するのです。

さらに言えば、本当に心の底から良い商品だと思えているのであれば、最悪、個別メールでも何でもいいから、やれることは何でもやるようになるはずです。

「集客」は難しくはないけれど、労力は確かにかかるのは確かです。新規集客は、いつの時代もビジネスをする人間の頭を悩ませます。

それでも、我々のような個人起業ビジネスの場合、特に講師ビジネスであれば、「やり方」を大前提で習得し、「在り方」が整っているのであれば、「集客」に苦戦はしません。

良いものが売れていくのは、世の中の原則にもピッタリと当てはまります。

文章を書けばお客様は集まり、交流会に出かけてはお客様が勝手に集まる。そういう状況になるからです。

「ほら見て! 良い商品でしょ?あなたに必要だよ?」

もしそういったスタンスを取っているとしたら、「在り方」の部分ですでに間違っています。

自分の主張を伝えることと、お客様に必要なことを届けるという行為は、見た目が非常に似ている行為なだけに混同しやすいですが、まさに字の通り、似て非なるもの、なのです。

ABOUT ME
ヒロさん
「美意識のある経営と、文化を生み出す起業術」をテーマに活動中。法人向けnoteオウンドメディア研究家。
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