競争不要の商品

意外に知られていない? 勝手に売れてしまう商品コンセプトの作り方

投稿日:2016年8月15日 更新日:

売れる商品コンセプトの作り方

世の中には、『売れる商品』と『売れない商品』の2種類が存在します。

もしあなたが個人起業家としてサービス提供をしているとしたら、もちろん売れる商品が欲しいと思うでしょうし、できることならセールスを
頑張らなくても『勝手に売れてしまう商品』を作れればと願っているのではないでしょうか?

今日はそんなあなたのために、売れてしまう商品コンセプトのお話をしたいと思います。

…とその前に、少しだけ ”なぜ売れない商品” になってしまうのか? をお伝えしますね。

 

なぜあなたの商品は売れなくなるのか?

あなたの商品が売れなくなるシンプルな原因が3つほどあります。

この3つが解消されるだけで、あなたの商品は劇的に売れるようになりますので、まずはこれら3つの理由を見ていきましょう。

 

理由①お客様のことを”考えてしまう”

一番多いのは「勝手にお客様の悩みを想像する」という誤った行為です。

起業初期の人が的外れなお客様の悩みを想定してしまうこともあれば、5年以上ビジネスをしている個人起業家でもそういう事態は十分に起きます。

アイデアが豊富で、きっとこれなら売れるに違いない!という妄想が膨らむタイプの人は要注意です。

解決策としては「ヒアリング(聞き取りアンケート調査)」が有効です。

こちらの記事に詳しいやり方を記載しましたので、確実に商品が売れるように狙いたい方にお勧めの内容です。

売れる起業家のヒアリングの仕方 │ このように商品を作ればヒットの可能性は高まる!

 

理由②表面的なことに踊らされている

お客様の悩みを直接聞いて、ニーズ調査をしても売れないということは多々あります。

基本的には、掘り出した顧客ニーズが浅すぎる、ということが挙げられます。

 

「毎日忙しい」という理由だけで人はタイムマネジメントなどの講座を受けたりはしないと思います。

ある程度自分でどうにかできるという程度では、人は商品を買おうと思うほどの強い感情は働かないのです。

これをヒアリングの落とし穴と言います。

 

理由③コンセプトが弱い

お客様のニーズを発掘し、それを解決する手段である商品(サービス)が完成したとしても、それが売れる商品になるとは限りません。

なぜならコンセプトが弱いからです。つまり、”喉から手が出るほど” の感情の動きが出なければ、売れる商品にはならないのです。

勝手に売れてしまう商品、ということであればなおさら道のりは遠くなります。

 

売れる商品コンセプトの作り方

では、どのようにすれば売れる商品コンセプトが作れるのでしょうか?

売れてしまう商品の共通点。

それは「お客様のワガママに応えている」ということです。

 

ワガママに応えるということ

分かりやすく例を出すと、会計ソフトなどは分かりやすいですね。

個人起業家として、ひとりビジネスを始めるとどうしても最初は確定申告や経費のことなどを含め、分からないことがたくさん出てきます。

だからといって、余剰資金なんてあるわけもなく、税理士さんに頼むにしても最初はやっぱりハードルが高すぎる。

つまり、ここで生まれたニーズは「プロに会計を依頼したい」という浅い内容のもの。

 

ただしこれだけだと残念で、キャリアのあるプロ中のプロの方と肩を並べて戦っても負けが見えていますし、場合によっては価格競争に陥ってしまう可能性もあります。

個人起業家がもっともやってはいけないことは、値引き競争をしてしまうことです。

では、どうすれば良いのでしょうか? その答えが、ワガママに応えること、なのです!

 

会計処理を正確に確実に行いたいけれど、プロに頼むほどのお金はない。

会計の勉強の必要性は分かるがやりたくはない。

…ワガママですね。笑

 

でも、これに応えたのが、いわゆる『会計ソフト』です。

 

ご安心ください。

税理士さんに依頼するよりも安い費用で、しかも専門知識を身につけることなく自分で会計処理ができるようになります。

しかも、正確に。

会計ソフト○○

 

ありそうですよね。

でも、こういうことです。

お客様のワガママに応えた商品やサービスというのは、セールスを頑張らなくても売れてしまいます。

なぜなら、喉から手が出るほど欲しいと思っているから。これが大事なんですね。

これが、売れる商品コンセプトの作り方です。

 

コンセプト作りに欠かせないリサーチ

まずはリサーチする。お客様のワガママな悩みや欲求を洗い出す。

そこで初めて、自分の能力やスキル、リソース、人脈、外部サービス、ジョイントベンチャー、などなど。

 

自分の持っているものをテーブルに並べて調理するわけです。材料がなければ外部で調達するわけです。

どうしても個人起業家というのは使えるリソースに限りがあるので、発想が “自分にできること” に偏りがちになります。

実際は、かなり多くの場合で自分で見えないようにしているというか、自分に制限をかけてしまっているのです。

 

“できること” から考えてしまうから、売れる商品コンセプトが出来上がらないとも言えます。

“どんなワガママが求められているか?” からビジネスを発想していく習慣を身につけていくようにしましょう。

 

今回の内容はマーケティング用語で言うところの【USP】とも深く関連があります。

あなたの商品だけに備わる独自の強みは何か。それもまた非常に重要な視点です。詳しい作り方はこちら↓

USPとは何か? │ 起業家の覚悟が問われるたった1つの約束

 

 

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大崎 博之
1981年10月24日生まれ。スタートアップ・アンド・イノベーション代表 副業時代に売上を47倍に伸ばし、起業後の受注月商を10倍にした方法を、SNSを使って起業する個人起業家に対してコンサルティングしています。

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