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複数のSNSを正しく再利用するソーシャルサイクル │ 同時投稿NGのススメ

投稿日:2017年3月13日 更新日:

SNSに投稿する自撮りする2人の女性の画像

コンテンツマーケティングという考え方をご存じでしょうか?

基本的な考え方としては、まだあなたの商品のことを知らない(いわゆる潜在顧客)に見つけてもらい、興味を持たせ、購入をしてもらうまでのプロセスを差します。

その土台として、優良高品質のWordPressブログを用意し、それをSNSで拡散して見つけてもらいやすくするのが定石です。

ではそのSNSは1つでいいのか、それとも複数あるとよいのか? というお話をしていこうと思います。

 

SNSは1つ? 複数?

この記事を書いている私(大崎博之)に限っていえば、SNSのアカウントは複数使っています。

具体的にはフェイスブックを中心に、ツイッター、インスタグラム、Google+ そしてLINE、などなど。アメブロもSNSの要素が強いのでここに含めるとすると、少なくとも5つのSNS発信源を持っていることになります。

では本当に全員が複数のSNSアカウントが必要なのかどうかを考えていきたいと思います。

 

基本的にSNSは1つでOK

ビジネスとしてSNSを活用していく時に忘れてはいけない、もっとも重要な考え方があります。

それは「お客様がどこにいるのか?」という質問です。

 

例えばFacebookは30~50代に使われている傾向があり、一般的には男性の利用が多いとされているものの、女性起業の分野に限っていえば、その多くがFacebookユーザーです。

10~20代はInstagram などのビジュアル優先のSNSを使うことが多く、さらに仲間内でのコミュニケーションの道具としてはLINEを多用しています。

Twitter も学生を中心にまだまだ使われていることもありますが、同時にブロガーや企業、企業の社長なども使っていますね。私の尊敬している経沢香保子さん、そしてホリエモンさんなども度々Twitter に登場します。

 

このように、一口に「SNS」と言っても、使っているユーザーが異なるため、当然「お客様がどこにいるのか?」を考える場合にはある程度特定されてきます。

個人起業の文化で言えば、Facebookとアメブロは鉄板です(2017年現在)。ブロガーさんだとTwitter がメインですね。

基本的にSNSアカウントは1つ、多くても2つで十分ということになります。

 

SNSを複数持つ理由は?

では、なぜ私(大崎博之)は複数のアカウントを利用しているのかというと、ひとつには実証実験をしたから、というのがあります。

要は私はコンサルタントなので、ノウハウを作る側の人間だからです。研究ってやつです。

 

もうひとつ、他の人でも複数のSNSアカウントを使うことのメリットを挙げるとすれば、時代の流れが変わった瞬間にすぐ移行できるというのが大きいと思います。

特にフェイスブックなどは2015年でブームが終わると言われていた時期もあり、意外にも多くの経営者たちが蚊帳の外へと追い出してしまっていました。

それがどうでしょう。ビジネスでSNSといえばフェイスブック、という状況が現れたのです。

 

個人起業家の方でも、アメブロには取り組むけれどフェイスブックはいいや、と言っていた方が後々で「やっておけば良かった」と後悔しているのを見たことがあります。

いくらSNSはアカウントを育てるまでのスピード力があるとはいえ、フォロワーや友だちを増やし拡散性を高めることは簡単なことではありません。

事前に取り組んでおけば、そのあたりがスムーズになるのかなと思います。

 

最後に強いて挙げるのであれば、結局お客様は「どこから現れるのか分からない」という側面がある、ということです。

 

シミュラークル型の集客

発信源が不明のまま、いつの間にか多くの人が共感や感動をして広がるコミュニケーションスタイルを「シミュラークル型」と言います。

昔はテレビなどの「マス型」コミュニケーションで、次がカリスマブロガーなどが中心に宣伝する「インフルエンサー型」と続き、現在は「シミュラークル型」というわけです。

いつどこで何が流行るか分からない。そういう意味では、複数のSNSアカウントで発信することで、自分がその「原因不明の発信源」になれる可能性とあることは、多少あるのかなと思います(期待しない方が良い)。

 

SNSの正しい再利用法とは?

いよいよ本題に入っていきましょう。

SNSアカウントを2つ、あるいはそれ以上の媒体で発信する前提で話を進めますね。

実はSNSの投稿を「再利用(リサイクル)」するからこそ、個人起業家でも負担なく行えるのです。

 

基礎編:短文→長文へ

もっとも基本的なSNS投稿の再利用法は、短い文章から長い文章へ転用していく方法です。

具体的には、Twitter → フェイスブック → アメブロ の順番です。

 

思いついた時にTwitterでメモ代わりにつぶやきまくりましょう。フォロワーの人たちがどう思うかなんて無視してかまいません。笑

そして例えばFacebookを1日に2回投稿すると決めているとしたら、その内の1回はTwitter でつぶやいた内容を自分なりに1つの記事へとまとめあげて投稿してみてください。

そして、そのFacebookの記事をそのままか、文章を付け加えるなどのリライトを行い、アメブロに書き直します。

 

応用編:文字→動画へ

インターネット動画共有サービスのYouTubeを使う方法もあります。YouTubeはSNSではないのですが、応用編ということでご紹介しますね!

例えば、アメブロで書いた記事をYouTubeの動画の中で解説する、というやり方があります。実はYouTubeはGoogleに次いで第2位の検索サービスと言われているのです。

YouTubeの動画には「詳細説明」の欄にテキストを入力できるので、元ネタのURLとしてアメブロのリンクを貼っても良いでしょう。

 

同時投稿NGのススメ

これは最後に注意勧告ですが、よくあるSNSの同時連携サービスや同時投稿というのは、私はオススメしていません。

例えばアメブロとフェイスブックを連動させると、フェイスブック側には「アメブロ更新しました」しか投稿に書かれていないのです。それだけで手抜き感があって、わざわざリンクをクリックしたいとは思わないのです(私が)。

あとよくあるのが、WordPress(ワードプレス)にブログ記事を書くと、それがアメブロの方にも同じ内容、またはリンク先だけが連動して投稿される仕組みがあります。

あれも怖いです。十分にスパム(迷惑)と判断されやすいので。

 

アメブロの方にワードプレスのURLだけ投稿されても興味なんて持てないし、なんだったら、どこかの業者かな?とか、ヤバイ奴なんじゃないかな?って逆に思います。

記事の全文を「引用タグ」などで囲って投稿されているのも見かけますが、あれもGoogle側が「同じ記事だ」と判断すればスパム認定されます。

Googleにスパム認定されるとどうなるのかというと、まったく検索に引っかからなくなります。同じ記事、同じコンテンツがネット上に2つある必要性はどこにもないからです。

 

引用タグ(“”)を使っていればスパム記事扱いされないと言っている人もいるようですし、Google側もあいまいになっている様子を拝見したこともありますが、でも純粋に考えて人間側から見れば、十分に手抜きですし、スパムです。

そして、どんどんGoogle側の検索エンジンが改善改良されていることを考えると、手抜きはいかんよね、あとで絶対後悔しますよ、と思うわけです。

 

まとめ

結論としては、モノ好きでなければSNSは1つか2つで十分ということです。笑

それもちゃんと「そのSNSの中にお客様はいるのか?」を十分に検討してから始めてみてくださいね。

 

コーチやコンサルで始めたいなら現時点(2017年)ではフェイスブックが有効ですし、カウンセラーさんだったら悩みを検索している人の方が多いと思うのでアメブロやワードプレス、ファッションやお稽古サロン(ポーセラーツとか)ならばInstagram、

というように使い分けを行うことが大事です。

 

あとは何よりも、自分が使いやすいかどうかを最初の段階では意識するのも良いと思います。

ブログは書けないけれどフェイスブックは得意、とかありますので。ただ当然、そのSNSの中にお客様はいるのか? だけはよく調べておいてくださいね。ここは口を酸っぱくして言っておきます。笑

 

以上、

「複数のSNSを正しく再利用するソーシャルサイクル 」について、でした。

さあ、この記事を読んだアナタは、今日これから何する?

 

 

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大崎 博之
1981年10月24日生まれ。スタートアップ・アンド・イノベーション代表 副業時代に売上を47倍に伸ばし、起業後の受注月商を10倍にした方法を、SNSを使って起業する個人起業家に対してコンサルティングしています。

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